
実は本来はロールバーの両サイドに「Santal」の大中小デカールが貼ってあるのですが、これだけはコンバートも自作も出来ず入手が困難のためご勘弁下さい(^-^;
いや〜長かった。初めてこんなスクラッチみたいな製作にトライしたのですが、当初描いていた「簡単に済むだろう」という予想は見事に自分の腕に裏切られ、結構苦労しました。でも、楽しかったですね〜。参考画像見ながらアレコレ自分で考えながら造るのも良いです!もちろん完璧には程遠い出来ですがスクラッチ一作目しては…と思って下さいませ。

改修ポイントは…パッと見ほとんど変わってなくも見えますが、ボディはキャノピーの接着部分以外はほとんど手が入ってます。ノーズやサイドポッドの形状変更、ラジエター排気口の加工、ターボ用開口の塞ぎ、エンジンカウル新造とリヤのスワローテール等等…。一応仕様は'82年モナコGPのパトレーゼ初優勝のつもりです。RE30Bと126C2を並べてTOP3が揃えられます(笑
F1レジェンドが放送されてなくて見てなかったらこの製作は無かったかもです。

シートベルトはST27製を使いウィランズ、ロールバーは自作です。内側にはジャンクパーツから適当にバルブ等を付けてますが詳細不明のためでっち上げです(^-^;
ロールバーのパネルの白い部分はまだクリヤーは吹いてません。「Santal」のロゴデカールが貼れたら吹くつもりで固定もしてないです、いつになるかは解りませんが…。

エンジンカバーはメッシュネットを裏当てして艶消し黒のパネルで塞いであります。自作のデカールラインがクリヤー吹いたら少々溶けてしまい、多少歪んでますが気にしないで下さい〜(^-^;
ミラーにはクロームテープを貼り込んで、キャッチピンはモデラーズ製です。今回ボディは結構艶々に出来たのですがサイドポッドのダークブルーの部分が、剥離やらなんやらでタッチアップだらけになり、とてもアップでは見せられませ〜ん(爆