シーズン前に予想されていたこととはいえ隙もありませんでしたね。
途中軽症ですんだのが信じられないぐらいのコバライネンの大クラッシュなどでのセーフティカーに何度もマージンを削りとられてしまいましたが、後方からの追撃に対し常に一定の間隔を空けながら走行出来る余裕があったとのことで…。
リタイヤも多く荒れたレースでしたが、そんなレースでワンツーを取れるとこがタイトル最有力に思えました。
途中、超アグリが9位までポジションを上げたときには「おっ!」と思いましたが、ハードタイヤに変えた途端タイムが大幅にダウン。
結果完走した中では下位でしたが、国際映像にもたくさん映ってたし出走さえ危ぶまれてたことを考えると良かったのかも…。
が、次戦の参加はまたもや確定ではないとか…今回に限りHONDAが温情で資金を工面したと噂もあるし、アンソニーがリタイヤしたとき妙に熱心にチームスタッフと感謝の挨拶をしてた映像を見てたら「もしかしてこのレースが最後?」と思ったのはおいらだけでしょうか?(-.-;
さて先週末の製作です。


アンダートレイにモデラーズのカーボンデカールを貼って、乾燥後ガイアのクリアーブラックとセミグロスブラックを調色したのを吹きました。
実車と同様に薄く黄色いカーボン繊維が見える感じで、我ながら上手く表現出来て結構気に入ってます(^-^)

モノコックはカーボンデカール乾燥後ロゴデカールを貼って半艶クリアーを吹き乾燥中。
ここで悩んでるのがモノコック表面に沢山付いてるリベット?みたいな丸い金属の部分。
説明書では塗装で処理となってるのですがどうしよ…パイプの埋め込み?こんなにいっぱい無理っす(w
あとはアルミテープを駆使してなんとか…(悩


最近天気が悪い日が多く、先週末も土曜は雨だったのですが日曜の午後に晴れたので子供がお昼寝中に速攻でクリヤー吹きました。
久々に自然光の下で塗装したのですが、おかげで今まで気付かなかった細か〜いゴミやホコリを見つけるハメになりガックリっすorz
黄色いボディーって目立つんですよね…ハ〜…溜息が出る。

アンダートレイに最後に吹いた半艶クリアーが乾燥したとこでアルミシートを遮熱板代わりに貼ってみました。
あとはマフラー廻りにラジエターにパイピングに…。
この99Tが今までで一番臓物に手がかかることになるかもと思う今日この頃です(^-^;
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