2008年03月24日

耳鼻科

先日から花粉症と思われる症状で日常生活さえ非常に辛く、先週には炎症のせいか解らないのですが37〜38℃の微熱まで出始めました。
これ以上悪化させたらマズいと仕事の切れを見て、一日休みを貰いちゃんと検査をしてもらおうと病院に行きました。

病院というとい〜つも混んでて初診なんかだと超長〜時間待たされる経験ばかりなので、受付朝1番を目指し受付時間の15分前、診療時間の45分前に頭痛やらでフラフラしながらも地元の耳鼻科の病院に到着しました。

おかげで2番目(それでも1番じゃなかった)に診療開始。
そういえば耳鼻科は初めてで、先生にあちこちチェックしていただき、採取した物の検査の間に変わった機械に鼻穴をあてて蒸気のようなもの(薬?)を吸ってました。
しばらくして吸引も終わり、また先生のとこに呼ばれ診察を受けると、

先生「ん〜アレルギー性じゃないね〜。」
おいら「え?花粉症じゃないんでしょうか?」
先生「突発性急性鼻炎ってとこかな。」
おいら「???」

どうやら原因は不明だが鼻の粘膜がなんらかの要因で炎症を起こし、その炎症が元で発熱やら頭痛まで併発してるとのこと。
田舎育ちのおいらには、やはり花粉症は無縁だったみたいです(^-^;
それでも2週間も症状が続いてるのは重い方なので、何種類か薬を処方してもらい、今はそれを飲んで症状も軽くなりつつあります。

ちなみにこの病院、後に嫁サンから看護婦さんが美人揃いで有名と聞きました。
確かに若い看護婦さんが多かったな〜、…けど全員おっきいマスクを着用してるんで意味が無い(爆

教訓。病気は勝手に自己判断しちゃいけないって事で…(-.-;
花粉症でもないのに花粉症の薬を使っても効きませんから〜。

それと昨日はマレーシアでの第2戦。
なんか盛り上がりに欠けたように感じました、なんじゃそりゃ?というマクラーレン2台の予選順位降格から始まり、特に目立ったことも無くライコネン勝利。
唯一クルサード、アロンソ、ハイドフェルド(の3台だったかな?)の3ワイドでのブレーキング勝負のとこだけは「お〜!」としましたけど(^-^;
マシン性能差が均衡してるせいか、前車を抜くのがほんと難しいんですね〜。


それでは製作状況っす。
以前河童さんのところで大変参考にさせて頂いた、アンダートレーに固定してあるステーを99Tでも再現に挑戦です。
これが全然画像とかの資料が無くて、ネットで偶然見つけたコレだけです。
Lotus99T_01.jpg
う、うまく作れるだろうか…(^-^;
Lotus 040.jpgLotus 041.jpg
とりあえずF1モデリングの写真よりステー根元に1oの穴を開け、固定用の真鍮パイプ(内径0.53o)を埋め込みました。
Lotus 043.jpg
あとは0.5oの洋白線で画像と睨めっこしながら、ノギスで寸法を取りつつひたすらハンダです(w
これが全然うまくいかない…溶かしちゃ盛っての繰り返し(w
1時間ぐらい格闘してこんな感じです。
Lotus 044.jpg
ピンボケはわざとじゃないっすよ〜けっして粗を隠してるわけじゃ…(爆
このパーツ。作ってみると想像以上に小さくて組むのが大変でした。
ボールジョイントでの固定の再現なんて無理っす!どうでしょ?一応雰囲気は出てます?(w

Lotus 046.jpgLotus 047.jpg
サスのプルロッドは0.8oの洋白線に交換。一部アルミ風に塗装してこのパーツは完了。

Lotus 050.jpg
それとボディのデカール貼りを済ませました。
お〜やっぱデカール貼るとかっこええ〜。
仕様は中嶋車から何故かセナ車に変更(w
去年再販された方がいかにもイギリスGPの中嶋(4位)車で作れといわんばかりの新規パーツ構成になってるので、序盤で活躍したこっちをセナ車で作っといて、再販の方を中嶋車にしていずれ並べようかと(^-^;

あ!ステーもサスも2台分作っておいた方がもしかして良かった?(悔
posted by 新米パパ at 13:00| 埼玉 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 1/20 LOTUS 99T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おぉ!99Tやってますね♪
細部まで再現して素晴らしいです。
レーシングカーの楽しい所は資料見て細部を再現する事ですよね
でも、それが苦痛の原因だったりもして(苦笑)
私もいつか99Tリベンジしたいので参考にさせていただきます〜
サスの再現とか私もやってみたいです。
Posted by クワ at 2008年03月25日 10:09
ステーの半田付けですけど、フラックス使ってます?
見た感じフラックス無しで格闘しているようにみえるんですが。フラックス使うと半田も小量で済みますし、あっと言う間につきますよ。

もし使っているのだとしたら、うーん、ちょっとわかんないですけど鏝のワッテージが低いんですかねぇ。
Posted by ワタナベ at 2008年03月25日 10:20
>クワさん
自分なりに少しづつですがお手本になる諸先輩方がいらっしゃるので、参考にさせてもらってサス組んでます、まだまだ勉強中っす(^-^)
確かに難しい作業もあるけど、出来たときが嬉しいですからね〜。苦痛も快感?(w

>ワタナベさん
いちおうフラックスも使ってるのですが、たぶん使い方は間違いなく下手だと思われます(爆
塗り方や使い方自体もいまだにこれだと確信持ってませんので(^-^;
まだまだ経験の積み重ね中で、傍目にはある意味実験?にも見えると思います(w

う〜ん実は使ってるハンダ鏝はコンセントに差すだけの簡単な仕組みのなんです…今後のために温度調節とか出来るのに変えたほうがいいっすかね〜(-.-;
それにステンのハンダ作業もまだいまいちよく理解出来てないのもあってヒロのF2007に手を出してないんです(^-^;
Posted by 新米パパ at 2008年03月25日 11:38
花粉症じゃなかったんすか。。。
でも症状といい発症時期といい誰が考えても花粉症と思えるのに
さすが専門家は違います。
でも花粉症も突発急性鼻炎も同じよなもんなんでないかと素人は思ってしまいますがw

私のハンダコテは20wの中学生の時に使ってた骨頭品です。
で、最近容量が足らないんでないかと思う時がちょくちょくあるんですよね。
やっぱ40Wくらいはいるんだろか。。。
パパさんは何Wのをお使いですか?
Posted by いと at 2008年03月25日 15:40
いい感じですな。自作するとどうしてもそこだけ目立っちゃったりするんですが、綺麗におさまっていますな。

ハンダコテ、私は20Wです。
ステンレスやら真鍮やらでメタルを溶かす必要の無い場合は40Wで一気にやっつけますが・・・

温度調節のもあるんですが、あんまり私は使いません。

ハンダは種類も多いし、自分の使い勝手のいいモノを見つければそんなにやっかいなモノじゃないっすよ。
むしろ勝負が早いから私は大好き。

Posted by エル at 2008年03月25日 16:51
>いとさん
時期が時期だけに花粉症と勝手に思い込んでましたよ(^-^;
ただ花粉症ではなかったにしても、急性鼻炎なんてのも初めてな経験だけに、若いときとは違うなと身にひしひしと感じております(-.-;

うちのハンダ鏝。過去の画像見たら30Wという文字が…。
これは容量的にどうなんでしょ?知識が無いもので判断つきません(w

>エルさん
これでパイピングとかしだしたらどうなるか、とても綺麗とは言えないようになるかもですよ(w

ハンダ鏝、20Wを使ってる方が多いんですかね?
確かに30Wだと結構一気に溶けます、水スポンジで少々温度下げながら使ってはいますが(^-^;
今使ってるのは一気用にして、今度20Wあたりを物色しようと思い始めてます。
Posted by 新米パパ at 2008年03月25日 19:13
こんちわ! 洋白など素材を生かす場合(塗装しない)などは、銀入り半田を使うと一体感が出ます 半田コテもワット数の高いもので、先があまり尖がっているものは流すのが難しいです 溶接場所のみ短時間で流します 盛るのはダメ 取れるしメタル同士は溶解します 最初は怖いので、金属線同士の溶けないものは思い切ってください 10秒以上はコテを着けるのはズイです
Posted by yoshi at 2008年03月25日 23:01
>yoshiさん
銀入りハンダってなんか高級そうで(w
今度よく行くホームセンターで捜してみます!
ハンダのコツありがとうございます、いろいろありますね〜。
先が尖ってる方が流すの難しいとは知りませんでした。
いきなり習得は無理だと思いますが、場数を増やしてどんどん経験値上げたいです(^-^)
Posted by 新米パパ at 2008年03月26日 10:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。