なので、さっさと模型ネタ。つ〜てもあまり進んでないけど。
メイクのテンプレでタイヤサイドにロゴ吹き。ホイールは艶有り黒にデカール貼ってクリヤーでコート。古い初期物だから当然なんだけど、イエローリングの貼り辛さって言ったら…ある程度で妥協が必要で、歪んだとこはタッチアップで誤魔化しとります。
2週間程乾燥させたボディは研ぎ出しを開始。今回はウレタンじゃないので慎重に研いだけど、それでも塗膜の薄い部分の数ヶ所は下地とコニチハしたのでタッチアップでチョチョイと。
タミヤのコンパウンドの「細目」「仕上げ」の順で磨いたら、ハセガワのコーテイング材とワックスでピカっと。ただでさえ小さい43サイズ、その上シンプルなボディ形状なので楽〜に完了。塗装が別々になるけどインタークラーのインテークを後付けにしてたらもっと楽だったね。後は組立だけど段取り間違わないようにシュミレーション中です。
同時進行中のミクZ4。塗装別にさっさとパーツを切り出して仕分け。パーツ数が少ない分には楽出来るかも。
ロールバーも簡単に組めちゃいます。ただ、コレにシートベルトがどういう風に固定されてるのか不明なので、その辺はちゃんと検証しないといけないっす。
前後バンパー部のメッシュは今回はスルーします。抜くとスカスカの内部がモロ見えになるし、特にリヤは構造上かなり加工が面倒になりそう…。フロントだけでもメッシュを上貼りしようか検討中。
ボンネットダクトは組説だと黒い部分を「先に塗装して取付」か「後でデカール処理」の2択になってます。が、先に塗装じゃジョイント部分に接合ラインが当然残るので、手間は食うけどウチでは「先に接着、後で塗り分け」にします。コレが済めばボディを真っ白にして、いよいよ難関のデカール貼り。もう1台、赤牛仕様にするために使わない予備のデカール(非売品)があるので、何とかなるか?w
ヒロのキットや、タメオからもリニューアル版が出てきている昨今、古いタメオのキットを作る意味が失われそうですけど、あえて古いタメオを作ってみたい気持ちになってます。43を始めた頃、楽しかったんですよねー最低限のパーツだけから作り上げる作業・・・。資料とデカールを揃えることから始めてみようかな?
次回の更新も楽しみです!
確かに43は24などに比べるとサイズ的に研ぎ出しは楽ですね。
Z4は牛仕様ですよね?
オイラもカブリですけど予定しているので参考にさせてもらいます〜
とかいって自分が作るときすっかり先達のログをすっかり忘れて四苦八苦するハメになるわけですが w
臓物のないモデルでメッシュになってる部分はどう処理するべきか悩みますねー実際。
どもっす。
タメオでも古いキットだからこそ気軽に弄れると言うか手抜きが出来ると言うか…。
アレコレしなきゃいけない圧も無いし、そういう意味では楽しめますね(^^)
厳密に見れば実車と違うとこだらけでも、そこは模型なので当然!と勝手に思い込んでるだけとも言えますw
いやいや一週間分をまとめてネタにしてるから速く感じるだけでしょ(^^;
研ぎ出しが楽出来るのは43のF1に限れば80〜90年代までかと。近年のは空力デバイスてんこ盛りで、積んではいるけどなかなか着手出来ないっす。
今回のZ4はミク仕様で様子見です。赤牛仕様は次作でストック済みのエッチングとかつぎ込んで弄るつもり。今回の検証が役立てばと思います。
もちっと細かいとこまで検証出来るといいけど、チャレンジングなZ4は次作の赤牛仕様までお待ち下さいm(__)m
って、いつになるやらだけどw
前後メッシュ内部の臓物をプラ板とかで作ってそれっぽく魅せるには、まず資料を集めんといけないでしょうな。
前部はインテークにラジエター、後部は二本出しのマフラーの取り回しにメッシュの固定方法とか…それぐらい作り込めれば結構見栄え良くなりそうな気もする。
我が家にもセナもののロータスが結構積んであるので、ここのロータスを見てると手を付けたい衝動に駆られます。
どもです。同時になったのは100Tの乾燥待ち中、ついZ4に手を出しちゃったもので、普段ならこんな狭い作業台では無理かも…。片方が43で小さいのと、パーツの仕上げも終わってたし(^^;
こちらもセナ物に限らずロータスは43に20とまだたんまりと積んでるので、お互いどんどん作らんといかんですな。