そんな猛暑の先週末、エアコンも無い模型部屋で扇風機の温風を浴びながら、汗だくでSC430の仕上げ作業。
クリアパーツや接着部が目立つパーツはアクアリンカー!で。見えないとこでガッチリ固めたいとこはエポキシボンドでしっかりと。研ぎ出しで下地がコニチハしたとこをタッチアップでちょちょいとすれば…。
完成〜。おっ?想像してたよりカッコいいな。派手なエアロで模型映えするね。
このマシン、斜めにカラーリングがブッた切られてます。昔、F1のBARが左右でラッキーストライクと555にカラーリングを分けて阿修羅男爵とか呼ばれてたような…それも懐かしいですな。一応タメオで積んでたような気もするんで、そのうちそいつも制作予定。
基本、キットの指示通りで一部カーボンデカールを貼り込み、スタジオのエッチングを一部使用。色の切り替え部分のグラデーションをデカールを使わず塗装で何とかしようとしましたが、正直イマイチな仕上り…まあ、実車も似たような感じなのでいいかなとw
タイヤマークはエッチングで吹き付け、グッスマのエアバルブを打ち込んでます。ディスクにもエッチングを貼り込んでるけど覗かないと見えんし。マフラーとボディには排気熱の焼け痕を付け足し。
試しに自然光で撮ってみた。コレはコレでいいかも。粗が上手いこと誤魔化されるしw
さて、お次は何にすっかな?弐号機を弄りつつ、どれにしようか物色中です。
ツートーンカラーと言いますか阿修羅カラー、BARは昔作りましたが一台で2つのカラーリングを楽しめて模型としてはおいしいですよね。
私はガンメタサイドがカッコよくて好きかなー。赤いほうはビビットな美しさもあり、やっぱり2度おいしいw
自然光撮影は実車のように見えて良いですね。
どもっす(^^)
ガンメタサイドが好みですか。ちなみに実車はもちっと明るい色味でシルバーっぽいのかも。参考にした箱の画像はそう見えるのですが、この手の色は天候などで見た目大きく変わるので合わせるのが難しいです。
自然光の方がリアルとのことなので、今度背景とか路面を考えて撮ってみようかと妄想してます(^^;
ていうか一足先に一枚だけ見てたけどね。w
自然光というか影とハイライトの入れかた次第で雰囲気がグッと変わって模型っぽさが消えますよね。
あざっす(^^)
ツイの方はほぼ某三名限定状態ですから一応こちらで公開しないとw
たぶんちゃんとした一眼カメラで、某方達のような知識に技術があればもっと良い画像になるんでしょうね。
とか言いつつそんな機材を揃える気は無いけど(^^;
ツートングラデ塗り分けが大変そうでしたが仕上がってみると流石のまとまり。
隅々まで配光ばっちりの模型撮りも、形あるものはいずれ経時劣化することを考えれば押さえておきたいですが、自然光によるリアルさは別格ですな。
ども〜っす。
グラデは色の切り替え部分がもう少し幅広だったらよかったのですが、狭い範囲でガラっと切り替わるので難しかったです。
ウレタンのおかげですが、念入りな研ぎ出しと磨き出しで艶々に出来たので余計自然光に映えてるのかも。あとボディ形状も。まあ暫くは劣化しないで楽しめると思います(^^)
良い感じですね。キレイキレイ。
カラーも何ですが、リアウイングに何のロゴも入らないって、昨今のGTマシンとするあっさりしてるかな・・・ってかスポンサーの問題なのかな?
どもっ(^^)
キレイはウレタンのおかげですので。
よ〜く見ると下地の出やすいとこで研ぎ残しがあるけど画像じゃわからんでしょ?w
確かにリヤウイングの何も無いのは寂しい気がしてました。まあ、この頃って不況のど真ん中だったのでしょうがなかったのかも…。
祝完成のコメントを前の記事に入れてました。
改めて、完成おめでとうございます。
ありがとうございます〜(^^)
いえいえ私もたまに似たようなことしますのでw
ボディラインがツヤツヤ具合をいい感じで出してるのですが、写真の技術が機材を含めお手軽なもので…このぐらいでご勘弁です(^^;