
開幕戦と同じく埼スタでのホーム試合、勝って当然と言うか絶対勝たなくちゃいけない試合なんだよね。それってよく考えたら大変な事なんだけど、今の代表ならやってくれるでしょ!
てな訳で本日はさっさと仕事を切り上げてテレビ観戦…といきたいとこだけど、こんな日に限ってアレコレ余計な仕事が舞い込んできたりするんだよな〜

事後報告になるけど二日前から入院してた娘が無事今日退院出来ることになりました。昨夜仕事帰りに病院に寄って今日の退院を聞くまで、それこそ付き添いでサッカーは見れないな〜と覚悟してました。そういや前回の入院時もあの激闘のアジアカップ開催中で、決勝戦も病院のモニターでチラっと視ただけだったな…。
原因はウィルス性の食中りみたいなものだったらしく、O-157みたいな毒性の強い危険な類じゃなかったけど、様子を見る必要があるとのことで念のために入院してました。嫁サン曰く火曜に行った公園の屋台で娘だけ食べたクレープじゃないか?と。とにかくこの時期が食中毒やら一番多いらしいので、皆さんもご注意下さい。
FW16Bはリアウイングの組立から。毎度お馴染みノギス挟みでズレ無し垂直にハンダ流して一発固定です。熱逃げ防止にベーク板を緩衝材に使うことでハンダの流し込みもスムーズになります。
続いて特徴的な三段ブーメランウイング。これが意外と面倒で、エッチングのランナーに曲げ調整用の型枠がちゃんと付いてるんだけど、センターの曲げ位置がゼロコンマ何ミリ他の段とズレただけで凄い目立つんですよ。曲げ位置を三段合わせるのに何度曲げ直したことか…。
ついでにここで難問に気付いた。終盤戦は子持ちリアウイングが採用された16B、キットもそれをちゃんと再現してるんだけど、外側から取付するフラップのダボ穴が内側まで貫通しちゃってるんだよね。じゃあ先にハンダで固定しちゃってダボ穴埋めちゃえば?って事になりますが、そう簡単にはならんのですよ。と言うのもウイング翼端板は内側が黒の外側が白、子持ちウイングは黒なので先に固定しちゃうと塗り分けが困難に…。後付した場合は完成後の翼端板内側にダボ穴が残っちゃうし…。となると固定強度は落ちるけど、ハンダでダボ穴を先に埋めちゃってエポキシあたりで貼り付けるだけにするかだな。
さてお次はフロントウイングのフラップにキットじゃ省略されてるガーニーを追加工作。本当はスルーしちゃおっかな〜とも思ったけど、ここは目立つとこだし頑張んないとねw
KSモデルのLアングルを気持ち長めカットしてフラップ後端にハンダ溶接、トップを実車画像を参考に内側に斜めに削ったら同じくKSモデルの真鍮帯板を先端をアールに沿ううようにハンダ止め。余分を切り落としたら隙間にハンダを流してガーニー上端を鑢で均せば出来上がり。と、文章で書く分には簡単だけど、左右同じ形状でしかも太さ1mmも無い工作は結構面倒でした

残る加工作業はバージボードのステーだけ?一応頭の中ではココはこうしてアレはこうしてとシュミレーションしてるけど上手くいくかどうか…。塗装と組立との段取りも想定しとかないと。あ!またミラーの加工し忘れてるよ

【関連する記事】
うちのチビたちは健康そのものだったので、病院とも無縁でしたので、かえって心配になりまする。
健康が一番ですよね。子供は大変ですよ、いろいろと大人と違うから。
ソンで私はヨルダン戦は後半からの鑑賞。仕事帰ってきて、テレビつけたら4-0だったんで安心したというかなんというか。実に味気ないきがしました。後半はつまらなかったっす。
ウイングの塗り分けが大変なわけですね。
タメオ独特のデカールはどうなんですかね。
ハンダ、最近使ってないな……
もう大丈夫!今日も元気に飛び跳ねてます(^^;
大事をとって様子見のために入院したようなものだし。
入院三度目ともなると注射や点滴慣れしちゃってて全然泣かないもんだから、看護婦さんも驚いてたらしいw
明後日のオーストラリア戦は見れないかも…何で平日にやるんだか。
う〜ん、デカールですか。下地黒だと透けそうな気がして…。
今日もハンダ三昧で楽しんどります(^^)
リアウィング、ここは塗装前に全部ハンダ付けしてちまちまマスキングゾルで何度も塗る!これぞ、漢ですよ!
(えぇ、私は漢じゃないのでそんな面倒なことしませんが)
何だか芸能人の誰だかの焼肉屋でO-157が出たとか。ほんとこの時期に限ったことじゃないのかもしれないけど、細菌性の食中りとか幼児には怖いっす。
それにしても4年で3回の入院は正直多すぎかと…(-.-;
え?漢?誰が?w
さっき記事に書きましたが、結局手間はかかったけど子持ちウイングの差込穴は埋めちゃいました。
現在、上部フラップを後付けにするか、先に漢のハンダ付けしちゃうか悩み中。マスキングゾルで塗り分けって上手くいくかな〜?w