我が娘も順調?に通園しとります。昨日は運動の時間に初めて拒否反応を見せたと担任からの報告書に書かれてました。どうやら男の子達がハイテンション状態で大騒ぎしてる姿にビビったらしく、一緒に運動に混じれず隅っこの方で小さくなっとったそうです

ま〜ね〜、今までの苦手意識がいきなり治るなんて思ってなかったけどね。ちょっとづつ慣れてってくれればいいと思うけど、うちの娘は一体何日(何ヶ月?)かかることやら…。
今月はホビーショーもあるし既に発表されてるキットもだけど、どこかのメーカーからサプライズがないかと楽しみにしとります。
そうそう!追加発表でM23用の純正エッチングパーツセットが出るみたいで、こいつは積んでる初版やイベント版用にぜひ欲しいところ。79では価格を抑えた割りに充実した良い内容でしたから、同じボリュームとクオリティを期待します。
気になるのはメッシュのファンネルカバー。79のようにキット付属でカスタマーサービスでの単品取り寄せが不可なのは勘弁してほしいっす。まあ、ジグもメッシュも持ってるから自作も出来なくはないけど、積ん毒用にはエッチングにセットされてるほうが嬉しいんだけどな〜(願
それにしても最近は雨が多い、おかげで塗装とか全然出来てません。湿気も嫌だけど結構降りが強い日が多かったので窓を開けての作業は無理でした

今週は就寝前の短時間しか模型弄りも出来ないし、デルタのロールケージをチマチマとハンダ組みしてました。
まず基本となるシート後部の部分から。1mmの洋白線でキット付属のパーツを基準に形状をトレースしながら曲げ、補強の支柱をY字にハンダで溶接。
続いてシャーシに載せ、Aピラー部分をキットのパーツを切断して溶接。この部分は脱着する際に少しフレキシブルだと後々都合が良さそうなので、メタルで柔軟性があるキットパーツを使ってみました。次にリヤのタイヤハウスに固定する部分を洋白線でハンダ、後々調整出来るように少し長めでトランク内に貫通するようになってます。
ルーフウインドとドアの補強パイプを追加。まだ実車通りのケージ組みになってませんが基本形は完了。もうグラつきも全然無いみたいだし、強度もしっかり取れてるかな?
作業途中こまめにボディを被せて干渉が無いか確認。これが上手い事ピッタリと収まってるのが予想外?大体こんな作業してるといつもどっかしら干渉して、あ〜でもないこ〜でもないと修正しまくりでグダグダになるんすけどねw
最後にドアのVアーム、リヤのサイドと斜めの補強を追加して実車通りのケージ組みです。ちなみにキットの説明書では詳細不明だった部分はハセガワのスーパーデルタのキットを参考に組んでます。なので組み方が違ってもそういう事なのでスルー願います

ボディを被せると窓から覗けるロールケージが雰囲気出してくれてます!なんだか一気にかっこ良くみえてきた。洋白線の輝きも捨てがたいけど実車はダークグレーもしくはシルバーグレーに見えるのでこれから塗装となる予定。
もちろん、ちゃんとこの様に脱着可能です。これが出来ないとシートやハンドルなど内装組むのにエラい面倒な事になりますからw
多少余計に盛ったハンダを鑢で成形して、ペーパーで表面整えたら塗装はまだだけどロールケージの完成〜

完成後には目立ちもしないパーツなんですけどね〜、それでも個人的な満足度の高いパーツになりました。
今回のハンダ作業で先日購入したリフレッサーを使ったのですが、これは使い勝手がいいです!今まで鏝先が酸化で劣化した場合はスポンジペーパーで磨いたりしてましたが、それでもハンダを弾いたりして使い難い状態でした。それがこのリフレッサーにちょちょいと付けただけで、まるで新品時のようにハンダが鏝先に吸い付いてくれます!流し込みもスムーズになった気がします。
今更ながら、もっと早く試してみるんだったと…。
最近のタミヤのアフターは、出してくれない物が多いですよね。ファンネルメッシュなんて型起こしてバンバンプレスすりゃしまいだし、そのくせ今までのアフターパーツだとアホみたいに高価でしたから、そこいらを駆逐するくらいの気構えが欲しいところです。F-1タイヤもなんだかケチくさい事になっとるしな〜。
いつも干渉しまくる作業で一発目からピッタリなんて奇跡的w
治具にしたキットパーツの寸法が一応しっかりとしてたようで(^^)
タミヤのF1用タイヤってカスタマーサービスでの取り寄せ不可になってるのは一時的なもんなんすかね?ず〜っとだと困るな〜ストックもそんなに多くないし…。
ファンネルメッシュを使いたいのって、タミヤの歴代キットばかりなんだし融通きかしてほしいですな(-.-;