
気候もめっきり秋らしく…とはまったくならずの猛暑続き、35度以上の日々がまだまだ続くそうです

土曜は地元の夏祭り。せっかく近場なんだからと親子三人でカキ氷に綿飴、大阪焼きにクレープとシメは打上げ花火観覧と楽しんできました。間近で見る花火は迫力ありますね〜、規模も打上げ数も有名な花火大会とは比べ物にならないけど、目の前で打ち上げられる花火に娘も興奮して最初から最後まで飛び跳ねまくり。よっぽど疲れたのか帰りは車に乗ったら即行で沈没、次の日の朝までグッスリでした。
さて、デルタ製作にいきますか。扇風機の温風浴びながらで我慢大会みたいになっとりますがw
まずパーツを細かくチェック。組立図と見比べると形状や取付すべきパーツが全然違うのがアチコチあります、この辺りはさすが伊太〜利亜産ですな。少ない実車の画像を見て謎解きしながら、ある程度は自分の判断で進めないと!って感じです。
それなりにあるバリを取り、ボディ全体をサンディング。スとかは思ったより少なくパテ埋めが必要な大きいものは1ヶ所ぐらいで済みそうです。パネルラインは0.2mmのタガネでスジ彫りし直してます。外見はいいのですが問題は中身、裏側です。
裏側から見たフェンダーです。もうこれでもか!ってぐらい分厚いんすよコレが

一般車でもこの部分はワイドタイヤを履かせるために、所謂「ツメ折り」って加工を施すぐらいの場所です。前後4輪それぞれ5mmぐらいの厚みで、このままじゃ見た目も変だし、車高を落としたら間違いなくタイヤが当たるでしょ?
なのでハードコートヤスリにリューターと、汗と鉄粉だらけになりながら削りまくりです。余計なとこまで削らないようにと注意しながらですが、それでも何回かリューターのビットがボディの表側を勢い余って走りまして、パテ作業を増やしてくれました

何とかフェンダー4枚の加工も済んで、一度プラサフ吹いてメタルのままじゃ見辛かったバリの残りや面に傷を確認します。画像で見ると窓枠の均しがまだ甘いな〜。
仕上げにペーパーで均したフェンダー内部もこんな感じ。加工前とじゃ全然違ってシャープになってます。
ついでにルーフのエアベンチとボンネットのルーバーを試しにセット。お〜カッコいいね!このパーツはボディ同色なんだけど、塗装前に先にくっ付けといた方がいいのか?後からだと塗膜の厚みで合わなくなりそうだな…。それとルーバー下は開口した方がいいよな〜加工が大変そうだけど…。
車高を出すためにタイヤとホイールを組まないといけないんだけど、こんなんになりました。う〜む、スポークの出来はともかく結構内部が見えそうだね。キャリパーにディスク?そんなパーツありませんがな、ジャンクで使えそうなのも持ってないしね〜。ここは塗装でそれっぽく出来ればいいんだけど…。
週末弄ったのはここまで。まだサクっと進んでるうちに入るかな?やっぱり初物は弄ってて楽しいですよ。なんて言ってられるのも今のうちかもしれませんがw
私だったら先付けかなぁ。サフやら塗装のたびに境目をけがいたりして埋まらないようにしながら。
デモドリさんがいいアドバイスくれますよ。(他力本願)
エッチングのパーツ構成が私の作ったMicroStyleのデルタにそっくりですね。
サフの状態を拝見するとFeeling43のデルタも良さそうな気がします。
私はの場合、ボンネットルバー類は、デカールを貼る直前に接着して、デカール、クリアーコート、研ぎ出しは一体のまま行いました。
が、クリアーコートや中研ぎ中にルバーの塗膜が剥がれてきて辛かったのと、クリアーでルバーが埋まりそうで辛かったです。
私がもう一度作りなら、デカール、クリアー、中研ぎ、くらいまで別パーツで最後のクリアー直前に一体化かなぁ?
悩むのも楽しいですよね。
ほんと悩みどころなんですよ。先付けにしろ後付けにしろ、どっちも良い面もあれば悪い面もあって(-.-;
ワタナベさんもストラトスでルーバーのとこ苦労してませんでしたっけ?デカールはマルティニの日の丸の上の方しか被らないからマシなんすけどね〜。
お!召喚されちゃいましたね。お越し頂きありがとうございます(^^)
デモドリさんのブログが随分前から会社や自宅からアクセス不可状態なんですよ〜。会社からは動画やマルチメディアが含まれてるとアク禁モードが発動したりするのでそれが理由の一つと思われるのですが、自宅からのは原因不明で…orz
また自宅からでもトライしてみます、MicroStyleのデルタをぜひ見たいっす…。
なるほど、やっぱりルーバーの塗膜は弱くなりますか…かと言って吹きすぎると埋まってしまうと(-.-;
デカールは運良くマルティニ上部のほんの一部しか被らないのでたぶん影響は少ないと思うのですが、ルーバー下を抜いたりしたら枠を残しても明らかにエッチングの強度が落ちそうでそこも迷ってます。もし抜いたとしたら直前一体化で確定ですね。
悩む楽しさと経験値上げるにはもってこいのキットです(^^;
デモドリさんとこはプロバイダじゃなく自鯖だからセキュリティソフトとかブラウザの設定じゃないすかね。-> 自宅アクセス
思いっ切りデカールが乗っかってて、43の大きさ考えると大変そうだな〜と見てましたもん(^^;
会社のアクセスサーバーはさすがに設定弄れんので、自宅から設定を色々変えて試してみます。つ〜ても自宅のノートも無線LANのトラブルがたまにあって、その度に復旧に苦労しとるのですが(-.-;
フェンダー裏の厚みとか、ヘタに薄く型作ると射出時に歪んじゃったりしますから、そういう意味を含めて厚くなってるんじゃないですかね?ここのキットのボディーは総じてこんな感じの様ですし。
実は来週から、仕事の関係で長期出張(今の予定では半年間)により単身赴任の身になってしまいました。。。
出先では模型製作も出来ない環境なんで、せっかくエントリーしたジャパンパワー祭も100%間に合いません(涙
まさかポロリ第1号になる予定じゃなかったんですが・・・
なので一応、エントリー削除の方向でお願いします。
申し訳ないです〜
ボディーと同色の繊細パーツ、塗装を一体でするか別にするかはいつも悩みます;;
色が同じに揃えられるなら、別のがいいと思いますけどね。クリアーの厚みによっても色合いが変わってきますから難しいですけどね。
メタルの削り込みはリューターで粉まみれになるより、ナイフでザックリ削るほうが楽じゃないですか?
刃先がカーブしてるナイフだと、内側をえぐるような削り取りもかなりこなせますよ。角度的にどうしてもナイフが入れられない場所はリューターですけどね。
早速ですが…はっぴ〜ば〜すで〜とぅ〜ゆ〜♪ですな(^^)
違ってたらすんませ〜んw
いや〜サクサクと言えるかどうか、下向いて作業してると速攻で汗がポタポタと。今週は西日本の方がこちらよりさらに高温で大変なようで。
確かにそんなリスクを避けるために分厚くもなってるかもしれませんが、なにもここまでって気も(^^;
それに若干堅めのメタルで苦労してます。簡単に変形しない安心感はあるかな…。
ありゃ?半年間の長期出張ですか〜、しかも単身で。私も会社で若手だった頃は、月単位で半年や3ヶ月とか出向や常駐が仕事柄多かったけど、オッサンになって内勤になってから長期は無くなりましたね。
とにかく模型を弄れないストレスや生活の不自由もあるでしょうが、お仕事頑張って下さい。
あ〜エントリーを削除しなくても大丈夫ですんで気にしないで下さいませ。ポロリやリタイヤも名物みたいなものだし、なんせ締め切りを何ヶ月過ぎても掲載は可能ですから、もし完成させたらって事で(^^;
いえいえ、遅れたうちに入りませんよ(^^)
色とか面の一体感優先すると先付け、でもモールドや作業のし易さを考えると後付け…クリアーもラッカーで薄くスケール感を出すか、ウレタンの艶と堅さを選ぶか悩みますね〜。
ナイフでザックリいけますかね?レーシング43はこれしか持ってないのですがメタルが結構堅くありません?最初彫刻刀も当ててみたのですが手がプルプルしちゃってw
何だかケガでもしそうなのでひたすらリューターで削り込む安全策です。