
つ〜のも我が部署のあるフロアーの空調が絶不調だからです。一応自社ビルなのですが建ててからそれなりに年数も経ち、不具合も出て当然なのですがよりによってこの酷暑続きにエアコンが根を上げるとは…orz
数年前から状況の酷いフロアーから空調機の入れ替えを行ってるのですが、当初前に部署のあったフロアーが一番酷かったんです。で、空調工事が完了して快適な職場になったと思った途端、部署まるごとフロアー移動に

で、移動した先のフロアーがビル内で一番空調が不調とくりゃ「うちらの部署って酷いとこをたらい回しにされてんとちゃう?」と疑いたくもなりますがな

昨今の不況で会社に利益も出てない状況から、とても現在居るフロアーの空調工事なんてするとも思えず、団扇片手でノスタルジックなスタイルに暑さで頭をボーっとさせながらモニターに向かってます。
そんでもって自宅の模型部屋も当然似たような…と言うよりもっと暑い環境でして、開封したばかりのサラサラだった瞬間接着剤があっと言う間にゼリー状になってるぐらい。扇風機はまるで温風機、作業してると汗ダラダラで天然サウナと変わらんです。
外装が先行してましたが、細かい臓物に作業を移してます。実際完成しちゃうとカウルでカバーされてしまい、まったくと言っていいほど見えなくなりますがBT45Bの製作に参考にもなるので色々試しながら組んでます。
プラグコードはキット付属のビニールコードでは太すぎるので、ハンダ線の0.3mmを塗装して使ってみました。ん〜、ちょっと細すぎた?0.5mmぐらいがちょうど良かったかも…。
アップライトとドライブシャフトのパーツはガイアのガンメタで塗装、シャフト部分を洋白線の1.2mmに置き換えてます。ブーツはエナメルの艶消し黒で筆塗りだけ。
ミッションケースにローターと組んでみて、片方づつバランスを見ながらシャフトの長さを調節。ローターにはピンバイスで適当に穴アケして雰囲気出してます、ディスク面はガンメタを吹いてコグチだけフラットアースで錆た感じを出すとこれまた雰囲気がアップしますね。
当時は不明ですが現存する実車にはベンチレーテッドのローターが装着されてるみたいです、それを再現するにはディスクを三枚下ろししないと無理なので今回はスルーですw
まだサスも組めてませんが組み合わせるとこんな感じで、さすが12気筒だけあってほとんど素組みなのに密度感はかなりあります。サスに燃料ラインも追加しよかと思ったけど、それはBT45Bを製作するときにとっときます。え?フルカバードされちゃう部分にそんなに労力かけれんからだろ?ええ、その通りっすw
どっかの作例にも書いてあったと思いますが、真面目にパイピングを全部するとカウルが閉まらなくなるとか。こんだけ大きいエンジンだし、これにラジエターやらオイルクーラーの配管なんてしてたら…。実車も配管で苦労したらしいけど模型でも苦労します(^^;
今自分が住んでるとこもクーラーない上に日当たり良好、完全に熱帯化してますorz
エンジン、なかなかの迫力ですね。素組でこの精密感、さすがタミヤというところでしょうか。
それにしてもデカイエンジンですよね。この水平対向が邪魔してウイングカー効果を得られず、ファンカーという奇策を思いついたというのも、納得できます。
ところでファンカーの下側(裏側)ってどんな構造なんでしょうね?ちょっと興味が湧きました。タメオではそこまで再現されてなかったので…。
車から出たくならないですな。
でも、現場仕事でいい汗かいてくると夜が楽で、エアコンがいらない。
やはり体は四季の気温変化に対応出来るんですね。
おっと臓物。
素組でこの精密感は凄いですな。
キットそのものの設計が素晴らしいんでしょうね。
パイピングもセンスですな。
今日も団扇パタパタでクーラーなんて気持ち程度しか効いてない職場です(-.-;
ほんと夜ぐらい気温が下がってくれないと、熱帯夜に体力を奪われ続けちゃうから大変ですね。
少々モールドが派手ですが大きいエンジンなのでタミヤの良い味付けになってます。ただ、燃料のインジェクターと思われるポッチだけはお粗末な気がしますね。
ファンカーの下面ですが、本当かどうか自分も実車を見てないので解りませんがスカートが長方形に吊り下がってるみたいです。これは一応再現するつもりなので少々お待ちを。おかげで形状のミスをついでに発見してしまったので、その失敗もいずれ自己申告しまっす(^^;
以前「ららポート」の現場で、ガラス貼りの温室みたいなお店を真夏に施工したことがあったんですよ。そりゃ〜もう凄かった!職人も1時間といれないので30分交替で(それでも気分の悪くなった職人が何人も出た)軽量下地にボード貼りで壁面塞ぐまで大変でした(-.-;
汗かくのって身体にいいのも解ってるけど、ちゃんと稼動するエアコンが部署に欲し〜っす(願
臓物ね。弄り始めると楽しいですよね、完成後あまり見えないと解りつつ昨夜もサスのバネを置き換えようか迷ってましたw
いや本人にとっては笑いごとじゃないんでしょうけど、酷い話ですねぇ、お疲れさんです。
エンジン周り、モノスゴかっこいい。鋳造のブロックっぽい感じがよくでてますな。なんか気のせいかギラギラして見えますけど、新米パパさんのあぶら汗でも吸ってんでしょうか。ww
もうね、狙ったかのように移動されられてるんですよ我が部署は。おかげで無駄な社内引越しの回数が一番多いような気がする(-.-;
所詮携帯カメラなんで撮影時にデスクライトを極力近づけて撮ってます。なのでメタリック系は粒子が必要以上にギラギラと反応してます。ええ、もちろん脂汗も否定しないけどw
私はなんとなく気付いてましたが、こだわる事でもなかろうとスルーしておきましたw(塗装も終わっちゃってたし)
でも、「長方形のスカート」を再現しようとすると、無視できないわけですな。
スカートまではタメオも再現してくれてるんですけどね、スカートに囲まれた部分は、やはり空洞になってるんですかね。どこまで再現できるか分かりませんが進展が楽しみです。
スケールを問わず製作経験がある方なら当然気付くぐらい大きな見落としで(-.-;
経緯は次回のネタにもしますが、ラッカー系のクリア仕上げだったらやり直してたかも…。
違いは最近アップされたMFHのBT46Bの画像を見れば一目瞭然ですな、しかしフルディテールで諭吉が3人前か…赤牛六号を考えるとこりゃ手が出ないな〜。BT45Bも積んだばかりだし、最近43集めもチョコチョコしとるので(^^;
12気筒は吸排気系を触ると何でもかんでも12倍で帰ってくるので面倒くさいっすな〜。暑い環境だと体感温度も12倍。配線関係は自分で思うよりも細目の線を使った方がゴチャつかなくて良いんじゃないでしょうか?
ガレキは高価だし、昨今のように面白そうなのが出てきてもプラモに駆逐されかねんから、勢いで買っちゃうってのが難しくなった人も多いらしい。1/43だと車種カブリはともかくスケール的にブツからないから安心感があるけど、今度は中々良いキットが出てこないという・・・。
まあ実車(レストアされた?)が現存してるとは言え、たった1戦しか走ってないマシンで当時のレース中の写真も少ないですからね〜でも、一旦気付くと気になってしょうがない(^^;
次期F1マシンは直4のターボになるらしいので気筒数にしたら3分の1?12気筒は跳馬もそうだけど多気筒で配線がゴチャゴチャしてるとこが、製作は大変だけどF1らしさがあって好きなんだけどな〜と思ってます。
さすがに0.3mmは細すぎたっすよw
何だかガレキの売上が相当落ちてる気がします。先日某店を覗いたら「え?この値段で?」って価格で新品が安売りされてたし、オクでもよっぽどレアなキットじゃないと入札も無いですもんね。43はマニアックなマシンばかり手を出してまっせ〜w