
http://www.afpbb.com/article/economy/2733474/5847547
仕事柄様々な建築関連も工事中から内部に入って見てきたし、一応施工資格も持ってたりするんでいろんな建築物に興味があります。けどね、この高層ビルは…

趣味悪〜。いくら日本みたいに地震の心配が無い土地とは言え、こんなビルの中のオフィスやホテルでなんか正直落ち着けないでしょ?ある意味それだけでスリルを味わえるのが目的なのかどうか知らんけど…。
何だろ?生理的に受け付けらんです、おいらの場合。そもそも高所嫌いでビルの屋上看板の現場なんか大嫌い!今迄に2、3回監督経験あるけどトビ職人のはたから見れば命知らずの様な作業を見てるだけで、下半身に寒気が走るタイプですんで。施工の確認作業で高所足場に乗るだけで毎回「勘弁してくれ。」な状況です

河童さんのとこでネタになってますが、ジェットコースターやフリーフォールみたいな絶叫マシンは全然平気。あ!フライングカーペットやバイキング系はダメです!怖くはないけど胃とか気持ち悪くなるんすよね…orz
412T1も最終研ぎ出し工程へ。オートクリアを吹いては乾燥を3回繰り返し、そんでもってラプロスの4000番で梨地の酷いとこ、6000番に8000番の順で全体を研いでます。
研いだ後に今度は薄めにしたクリアを再度全体に吹きつけ、乾燥を待って通常のコンパウンド2種とセラミックコンパウンドで磨き、保護目的でコーティングポリマーとモデリングワックスを先に塗布し艶出ししときます。
恒例の下地と「コニチワー!」した部分はフロントプッシュロッドの基部のバルジ。充分注意してたんですけどね〜形状的に塗料も薄くなっちゃう部分だし、しょうがないんでタッチアップしときます。
んな事を言ってたらコッチでも「コニチワー!」してるよ。どうせ仕上げに艶消しクリアを吹くんでマッキーで黒く塗っときましたw
そして今頃ミラー造り。ミラー面を彫り込み、ステーはキットのエッチングの平坦なのじゃ変なので0.4mmの洋白線に換えてます。プラサフにファンデーションを下地に吹いて乾燥待ち。あと組立前に残るパーツはシートにベルトぐらいかな?
labaq.com/archives/51458388.html
ここに載ってる Bjarke Ingels Group's Walter project なんかも生理的にダメなタイプじゃないかと推測。www
ドバイと言えばその工事の多くが例のドバイショックで建設途中で工事がストップしてると聞くのですがどうなんでしょうね?
北京も独創的な建物多いですよね!耐震つ〜か地震と関係無く強度に問題がありそうですが(^^;
「Bjarke Ingels Group's Walter project チェコ・プラハ」以外は大丈夫!しかしこの建物の重心は一体どうなってるんだろ?(-.-;
このオーバーハングしているところにトイレがあったとしましょう、地震で揺れて床に穴が空いたとしましょう・・・
考えただけでもぞっとしちゃう・・・
最近の若手デザイナーもいろんな事を考えているわけで、
思いも寄らないところから変化球が飛んでくると、どう作って良いのか考えちゃいますな。
ラフロス、私も使って研ぎ出ししております。
近日中にアップしないと・・・笑
結構こつをつかむまでに試行錯誤を致しまして・・・
いやもうそんな想像しただけで下半身からゾクッと血の気が引きますがな(震
どこの高層ビルだっけかな…床がガラス貼りのとこがあるらしんですよ、もし割れたらって想像しちゃう方が変?
お、ラプロス実践中ですか。水研ぎしてるとき指先の微妙な感覚が大事なんですよね、意外と削れるし。