22時22分にはあちこちの駅で記念入場券が発売されるだとか。ちなみに猫の日でもあるそうです。そういや子供の頃、昭和55年5月5日に郵便局で55円分の切手に日付印を貰った記憶が…結局どこかに行方不明だけど実家のどこかにあるかな?そして、ついでですがうちの車のナンバーが、
「2222」です。
え?意味?特に無し。単にゾロ目にしただけで抽選の必要も無い番号だからですw
いつも陸運で自分で申請して取り付けしてますが結構簡単なんです、まあ最近増えてる「1122」とか付けようとは思いませんが(爆
最近休日前の深夜にしか模型弄りしてませんが、事前に段取りを考えてたりで短時間にしては進んでると思います。
それではフロントウイングから。定番のノギス挟みで垂直を出しながらハンダ溶接してます、ノギスに両面テープ貼っておけばより安定します。フラップはハンダ用の洗濯バサミみたいなので固定しながら溶接、ガーニーは裏側から少量のハンダを流し込み固定してます。で、ここまではキットをそのまま組んだだけ。アレジ車ならこのままでOK?
ベルガー車だとガーニーが翼端板に向け高く三角形になってるみたいで、ステー脇にはカナード風スプリッターとシルバーの追加フラップが見えます。
0.3mmの真鍮板を三角形に切り出し、ウイングを固定したらピンセットで当てながら裏側からハンダを流してます。ち〜っと前側に漏れてますがこんなもんで充分でしょ!塗装すれば目立たなくなるしw
内側のカナードは別パーツで自作して、シルバーに塗装してからエポキシボンドで取付した方が良さそうです。さて、お次は懸案のサイドのルーバーにいっちょ行ってみますか〜。一応通勤電車の中で「こうすりゃ上手くいくか?」と策略は練っておいたけど…。
まず凄い薄いパーツなんで曲げたり折れないように注意しながら切り出し、元々ルーバーより小さ目に開口されてる所定の位置に当てます。ズレないように押さえたらスジボリ堂の0.2mmで四方に軽くラインを引きます。そして引いたラインに縁が届くぐらいに斜めに鑢を当て削ります。「斜め」がポイント、垂直だと当然引っ掛かりが無くなりパーツを当ててても抜け落ちてしまいますので注意!そして削りは特に慎重に、少しづつ少しづつです。
何度かルーバーを嵌めては削りを繰り返して、ピタっと面一に揃ったかな〜ってところでストップ!前後の隙間にハンダをほんの少量でいいんで流し込み、ペーパーで均せばこんな感じに仕上がります。
パーツ四方のハンダで埋めた部分を筋掘りすれば出来上がり。ルーバーの内側への折り曲げはまだしてません。塗装前になったら折り曲げて内側からハンダで補強しようと思ってます。慌てて今から折り曲げたら、おいらのことなんで塗装前の作業中に余計にひん曲げたり折ったりしちゃいますから

ふ〜、ガーニーとルーバーが出来ただけで凄い満足感。
次回はサンポールでの科学実験&サス組みをお伝えする予定です

確かにこの頃ってドライバーによってウィングのフラップの形状が違うことって良くありましたね(今は知りませんw)。これ、ベルガーで作るんでしたらリアウィング翼端板にオンボードが付くんでしたっけ?1/43だと地味にこういうのが結構大変だと思います。接着以外どうしようもないですから…。ルーバーいじるのは最後がいいと思います。それまでにいじると必ず何かを引っ掛けますから!
いいなぁ〜、412T1(笑)楽しそうなキットです!
楽しいですよ〜ってまだ43では地雷のようなキットに手を出した経験も無いですから(^-^;
ベルガーは余程フロントのダウンフォースが足りなくて接地感が無かったのかな?個体差もあるでしょうが、作る側としては仕様違いに気付いちゃうと困り物ですw
そう、オンボードはまさにその位置です。接着方法もですがアジップとGOODYEARのデカール位置も微妙で注意が必要そうです。ルーバーは引っ掛けて曲がるぐらいならいいのですが、凄い薄くてポキっと折れちゃいそうなのが心配っす(-.-;
最後の画像みてふと思ったのですが、412T1のサイドのインテーク形状ってこれでよかったんでしたっけ?
イメージ的には水滴を横にしたような感じで、このキットだと下側がぶった切られてるような感じですけど。
おひさで(^-^)
無事復帰?それともまだまだ落ちか無いすかね?
えっとですね、製作前に確認したのですがカナダは間違いなくこの形状です。水滴のようなNACAダクト形状は開幕から数戦だけで、その後開口サイズが大型化。カナダでは更に下方向に切り開かれ、次戦はサイドのエンドが塞がれ、ドイツでインテークがブッた切られT1Bになった模様。
なのでタメオから開幕仕様、カナダ仕様、ドイツ仕様の3種出てますがちゃんと全部違ってます。一番人気?の開幕仕様、メゾネットのカナダ、勝ったドイツの中でカナダを選ぶ人は少数派?w
この頃のフェラーリって試行錯誤しすぎて色んな意味で迷走してましたな。でも、正直この頃のフェラーリが一番面白かった気がします。常勝軍団って言うより阪神タイガースみたいな微妙なポジション。
希望ナンバーが始まったばかりの頃、引越しついでに取ってみたら意外に簡単だったので、それ以来ゾロ目にしちゃってます。車体コードの「10」と迷ったけど結局前の車と同じで。河童さんちは「15」?
確かにタイガースと同じ匂いがしてましたな(^-^;
トップ独走だったのにピットアウトで「何故!」みたいなトラブル、マンセルやらアレジやらやたら記憶にあるな…でも当時は不思議と応援のし甲斐があったな〜。
今シーズンのルノーのサイドポッドにぜひ虎マークを!日本GP限定でもいいんで♪
ルーバーは、モナコに比べて小さく見えますね。比較的高速のカナダだとこんな感じだったんでしょうか?
この年は例の事故の影響もあり、レギュレーションも次々と変わりフェラーリも試行錯誤を繰り返したみたいで仕様がころころ変わりますね。
それを把握してるのはモデラーのサガですか。模型作ってると常人から見たらかなりカルトな知識が身に付いてしまいますね。
としかコメントしようがない。。。
着々と金属加工を自分のモノにしてる感じですな。
接着するよりハンダは勝負速いし、やり直しが効くしね。
ボディーのメタルの薄いところさえ無ければ便利だと思いますよ。
少々慣れが必要ですがね。
それと、ウレタンサフ使ってみては?
これはパテを使う必要も無くなりますぞ。
どもです。結果だけを見れば上手くいっただけで、そのうちまた何かしらやらかしますんでご期待下さい(^-^;
Fモデとか見てるとルーバーにも何タイプかあるようですね。全体の大きさもですが、スリットの枚数とか幅が違ったり…。
自分の場合、カルトな知識は製作経験のあるマシンに限りますw
それも近年製作したのだけだし、ちょっと前まで素組みが当然。F1モデリングみたいな雑誌が入手可能になったのと、ネットでの様々な方の製作記や資料画像が見れるよになったのが元になってます。
経験浅い自分が感じてるだけかもしれませんが、43って1/24や1/20のスケールに比べて、細かいのは確かなのですが逆に割り切って製作出来るとこも多いと言うか…大きいサイズだとちゃんと仕上げておかないと粗が目立つような部分も、大体で済ませる部分も多いし。まあ凄い方はそんなとこにも隙は見せませんが、おいらは程々です(^-^;
どうです43?ポルシェなら涎が出そうなアイテムが当然たくさんあると思いますよ〜。
お!そちらもお昼休み?お弁当パクつきながらコメしてます(^-^)
2/2はそんなに騒がなかったのに2/22になったら一個桁が増えただけで結構話題になってましたな。うちの車も2並びなのでネタにしてみました。
そうそう、ヤケドに注意だけどボンドやパテみたいにアイドルタイムが無いのがほんと助かります!そういう意味ではサクサク進めるのでメタルはいいですね〜。
慣れてはきましたが、そのうち慣れが原因の失敗もやらかしそうで…w
ウレタンサフにも興味あるのですが、ついつい気軽に使える缶サフや99のプラサフにまだ手が伸びちゃってます(^-^;