
開幕式が日本時間の日中、しかも休日とくればライブで最初から最後までしっかり見ました。さすがにトリノのようにF1絡みは無いだろと思いきや、
ジャック参上
タイトル取ったFW19で!とはいきませんでしたが国旗掲揚に真っ白い衣装着て出てました。なんだか以前より痩せたように見えたけど気のせいかな?
今回の開幕式はフィールドや懸垂幕に色々な映像を写し、それと出演者のダンスや踊りで盛り上げる内容。個人的には見ててかなり楽しめました。演出もよく考えられて出来てたし、あれだけ長時間だったのに飽きないで見れたのが凄かった。しか〜し、まさかクライマックスにあんなトラブルが起きようとは…よりによって聖火台に点燈する最後になって…。
聖火が会場に入場してきて場内で4人でリレー、それぞれが持ち場に着いてさあ聖火台の登場!と、ここから何故か長〜い間が。たぶんこのとき地下の仕掛け部屋では大騒ぎになってたんでしょうね。場内に流れる音楽がリピートまでしちゃってましたからw
最終聖火ランナーの面々も異常事態に気付いたのかソワソワしだしたら、ようやく地面に開口が現れ聖火台がグワ〜って、あれ?1本足りなくね?結局、聖火台を中心に4本がクロスするはずの点火台が3本のみでどう見てもバランス悪。そして点火〜


稼動しなかった点火台担当の最終ランナーの方は「俺のとこだけなんで〜

その後見れた競技は日曜の女子モーグルのみ、一応男子モーグルやボーダークロスなど見たい競技は録画しといてます。でもアルペンのダウンヒルとか凄い見たかったのに放送内容が変わってたりで見逃してるのもあります、TV局も放送の都合があるんでしょうが、コロコロ予定を変えるんじゃないっつ〜の

さて、放置してたFW11も無事?完成。トランス特有なのか順調に進めず停滞中の022はのんびり進めるとして次は何作ろうかね?どれにすっかな〜と積毒を物色…。
そういや模型業界の暴れん坊将軍ことフジミから来月FW16だけでなくMP4/5が発売されるのですが、新しいキットの発売がアナウンスされる度に、じゃあ次は?てな話題がよく持ち上がります。
個人的にはハセさん312T4早く発表しちゃってよの願望、違った妄想が脳内にありますが、一般的にはMP4/2だMP4/20、それにR25やR26だとか…。跳馬はお腹一杯だよって意見の中で、このマシンが意外とよく話題に上がります。
412T1

43製作第三弾、タメオのちょっと古いバージョンのキットに挑戦です。開封済だとかでセカンドハンズで半額ぐらいだったかな?3、4位だったカナダGP仕様、初期型じゃないけどT1Bになる前の過渡期で製作が難しそうなバージボードも無く、しかもリヤウイングが好物のメゾネットタイプ。細かいとこあまり拘らずに、臓物も無ければサクっと完成出来るかな…とw
拘れない理由に手持ちの資料は年度総集編とFモデのアレジ特集の2ページのみで資料が全然無いのもあります。ネットで画像を捜しても初期型、特にカナダGPなんて無いに等しいです。サイドポッドのインテークが不細工になりつつある仕様だから人気無いのかな?
なのでフォルムが良いのか悪いのかも不明。まあタメオなんで滅茶苦茶悪いって事も無いでしょうw
ちなみにベルガー車で作ります。アレジも好きですが412T1て〜と後期型ですがドイツで勝ったベルガーのイメージが抜群、それにベルガーファンのおいらですから。
そんじゃあと早速ですが下地作業を開始!008ではエッチングだったアンダートレイが今回はメタルで、しかもでっかい刻印が凸ってます。う〜ん確かに後期型の412T1Bはステップドフロアになってますがね

な訳でゴリゴリと鑢で平らに削り取り、ついでにカウルの後端をウスウス攻撃しとります。
仕組みとか構成はBBRのB193に似てるかな?サクっと行きますよ〜サクっと

T1BはタメオのドイツGPとBBRのフランスGPを積んでますがT1は持ってないので、興味深く見守りたいと思います。
いわゆる412T1'?サイドポッドのNACA風吸気口が下に切り開かれた仕様です。その内部には一応ラジエターが別パーツで付属してます。リヤサス廻りは仮組みしてスカスカ度を確認してみますねw
T1Bもいずれ欲しいですね〜T1の方がキット化の要望をよく聞きますがやはり勝ったT1Bが人気なのか、このキットはお得な価格でした…でも楽しんで作れそうです(^-^)
世界中に放送されるんでそれこそしつこいくらいにリハーサルとか
してたんでしょけどあんな事になるなんて。。。
そして新しいブツ
サラっとと言いつつディープになりそな予感w
今後の成り行きを楽しみにしてますw
カメラワークもなるべく故障した点火台を映したくないのか無理矢理なアングルが多かったような気も。真上からのアップとか地平から見上げた構図だとかw
まあ機械だって絶対はありませんからね(^-^;
いえいえサラ〜っと行きますんで♪なんせバージボードや空力パーツが少ないマシンを選んだ時点でバレバレかと。でもルーバーが難しそうで悩み中です。
カナダ仕様ってホントに資料が少ないので大変でした。今はネット上にいくつかあるかもしれませんが自分が作ったのはリアルタイムに近かったのでネット環境が無く作業そのものより資料収集が大変だったのが最大の思い出です。キット自体はラム圧調整の穴のデカールにさえ突っ込んだこと(アレを開口とかw)をしなければ特に問題なく作れると思います。
ちなみに自分は1/43TAMEO&BBRから出ている412T1系のキットはタメオのブラジル仕様以外すべて作ったことがあるような…。それにも飽きたらず先日、良くわからんメーカーのペイント済みキットを安値で買ってしまいました…
当時ウェーブの素412T1を改造して頓挫したままですが、サイドポッド切り欠いたり、デュフューザー切ったり、Fウイング一式造り変えたりしましたが‥結局のところ部品を紛失したので改造に踏み切ったというホロ苦い思い出が蘇ります。
まだ実家に転がってるので再開の際は、思いっきり参考にさせていただきます!って、いつになるやらですが‥。
やはり製作済みでしたか。Yoshitakaさんのブログを捜して見当たらなかったけどアレジ号で当然完成させてるだろ〜な〜と(^-^;
カナダ仕様ですがネットにも資料がほとんどありません。その前に、手持ちの数少ない雑誌とかの画像を見てベルガー車で作るのが面倒だと判明しまして…(-.-;
このキット、基本アレジ仕様ですね。ベルガー仕様にするには判明してるだけで、フロントウィングをカナード付のタイプに変更、バイザーの追加、車載カメラの位置変更にリヤウィングのフラップ調整等など…orz
ラム圧調整穴はスルーでいい?マルボロマークとの位置調整がもの凄くシビアになりそうで、とても一発でバランスが取れるとは思えんです。う〜ん、どうせT1Bもいずれ製作するつもりだし、今回はアレジ号にしようかと迷い始めてたりしてw
よく解らんメーカー?ペイント済みって組立だけで完成しちゃうんですかね?
箱開けるまでこんな仕様だと知らずに買ったのは、そう私ですw
サイドポッドのインテーク部分、下に切り欠かれてますが、アンダートレーのとこが段々になってまして「ほんとにこんな風になってたの?」と現在困惑中(-.-;
そんな状況ですんで、とても参考にはなりませんてw