
メルセデスGP誕生

100%メルセデスフルワークスですって。噂じゃそんなのもありましたが、まさかそうはならんだろ?と思ってました。マクラーレンとのワークス関係は解消、ただしエンジン契約は2015年までは残すとか。
去年までホンダだったチームが1年後にメルセデスになるとはね〜、ドライバーはロズベルグにハイドフェルド?オール独チームになりますな、本音はベッテルを乗せたいとこでしょうけどw
バトンはマクラーレンに移籍で、こちらはエンジン以外はオール英チーム?となればトヨタも残っててカムイと中嶋乗せてオールジャパンにすれば良かったのにね〜。そんでもってUSF1は(フォード)コスワースにドライバーはマルコとダニカあたりで…。それにドライバーの国籍違うけどイタリアの跳馬、仏のルノー、スペインのカンポス、印度力と国別対抗戦みたいな構図にも見えるな…そういう意味では面白いかも♪
え?マレーシアのロータス?あ〜れは違うでしょ?ペトロナスGPとかにすれば似合うのにw
追加のNACAダクトはテールから三角に切り欠き真鍮板を斜めに差込み、縁の部分だけブリッジにして後方に抜けるように加工しました。センターのNACAダクトも蓋の部分を一旦切り取り、通風部を成形してから真鍮板で実車のように後方に延長してハンダ溶接してます。あ〜メンドかった…今の私の腕じゃこの位が限度です

そろそろ表面の凹凸を見たいので捨てサフ吹いてみます。う〜む結構均したつもりだったけど、まだまだ傷やらなんやら残ってますな。筋掘りも粗いし…。
リヤウイングのステーは弄ってたら折れ…じゃなくて実車通りにすべく分離。実際テール部分に短くスリットがありステーを差し込み出来るようになってます。テールライトはディフューザー後端に設置出来るように考えとります。
この三日月、なんだか解ります?B192にもありますがこの頃のベネトンには必ず装着されてるパーツです。しかしBBRのキットでは見事にスルーされとります!これが有ると無いとじゃ見た目が全然違うんですよね…なので自作することに。
そいつはコクピット前の風防です。二度ほど作り直し三度目にしてまあまあ見られる出来になったかな?ピンセットを震わせながらなんとかボディにハンダ付け。もうちっと前上がりのような気もしますが、これ以上弄ってると余計なとこまで溶かしたりして「orz」な状態に陥りますんでこの辺で良しとしちゃいますw
これで表面の凹凸や傷の均しを済ませばボディやウイングの塗装に進めます。てかベースの黄色を吹くパーツがこれしか無いよ!すっげ〜シンプル。当時はそんな風に考えてもしませんでしたが、もう17年も前のマシンですもんね。ちなみにベースの黄色はキャメルイエロー?それともタミヤ指定のクロームイエローかな?参考写真じゃ薄い方にも見えるけど…。
あ、塗装と言えば!また忘れるとこだったよ〜。今回は気付きますた

いっつも忘れるバックミラーです。こいつも黄色に塗らないと!
そんじゃ、その前に鏡部分を掘り込んでっと…
む、ムズい…

まさに米粒に写経状態、指先で摘むだけで一苦労です。洋白を磨いて嵌め込もうと思ってたけど実際出来るか?てかミラーステーはどうやって付けりゃいいんだろ??
008はヒストリックな部類のマシンだったんでなんとか加工出来る大きさだったけど、この辺りから近年のマシンだと小型化されてるんで、みんなこのサイズなんでしょうね…。なんか上手い方法ありませんでしょうか?そのうちどっかに飛ばして行方不明にしてしまいそうだ

今一つ興味が薄れていますが、ダニカが乗るのは本当かな・・・?
ダクトといいコックピットのパーツといい、細かい。
おめめがついていきませんな。
最近は例のメガネが無いと1/24でも辛いし。
ミラーね。これは大変ですよ。
43は凄い方が沢山いますんで、さらっと作っていたりしますが、色々な方のやり方を真似ても、簡単にうまくは行かないモンですな。
やはり経験が必要なんでしょうね。
F1。。。ダイムラー登場ですってね。バトンさんには400万しか払えないって言ってたらしいけど、ハイドフェルドさんにはいくらお支払いになるんでしょうか?因縁残しそうで来年は面白いバトルを期待しちゃいましょ。
USF1、随分前に一応ダニカに声はかけたみたいですが断られたみたいですよw
つ〜か実体も未だハッキリ見えず「ほんとに来年出れるの?」ってチームですから当然ちゃ当然ですが(^-^;
NACAダクトは画像で見るとまだまだ汚いっすね…肉眼で見ると解らないのですが(-.-;
その辺はやはりおめめが追いてってない証拠?
43の猛者の方々はこんな小さいパーツをどうやって加工してるのやら…。持ち手代わりにミラーステーをハンダ付けしようかと一瞬考えましたが絶対ミラー本体を溶かしちゃいそうで止めましたw
まだピンバイスで掘り込んだだけっす、それもえらい苦労しながら(-.-;
ダクトはですね、上手い方は先端を微妙に角度を変えて細くしたりと「どうやるの?」って技を使ってますし…。いつかは出来るようにと、何事も経験ですね。
確かに因縁があった方が見る分には楽しめますな。それこそバトンも「メルセデスGPには負けられん!」ってなるし、ハミルトンと同チームになればそれだけでチーム内バトルも起きそうだし…。
ミラーの掘り込みも大変ですね。私も時々やりますけど、いつも汚くなってしまいます。
現在のF1は、レギュレーションでやや大きいミラーなのでまだ良いですけど、この頃が一番小さかったんですよね。
コツとしては、ミラーのパーツを余分なメタルから切り離さずに…って、もう切り離してあるやんw
タメオだと鏡面側にメタルが付いてることが多いので、これは横に付いてるからラッキーだったと思いましたがw
とにかく、持ち手を確保することですよね。瞬着とかで何かに固定して作業するといいんじゃないですかね。
掘るのには、私はリューターに0.5mm前後のドリル刃を付けて掘ってます。折れるリスクが高いのでオススメしませんが…もしお試しならゴーグルなどで安全を期して下さいね。
チカラを入れなくても削れるので、かなり細かい整形も可能ですよ。
NACAダクトは掘り込んで開口するには厚みが足らず試行錯誤の上こうなりました、エッジがどうしてもダレちゃうんですよね…塗装したら埋まっちゃいそうです(^-^;
ミラーの余分なメタル部分、自ら切り離したんじゃなく弄ってたらポロっと…(-.-;
そっか〜とりあえず何かに瞬着で固定しちゃって後でアセトンとかで分離しちゃえばいいんすね。
リューターにドリルも考えましたが刃が折れる以前に余計なとこに穴あけそうで躊躇してます、となると拡大メガネが欲しいな…。
ミラーは自分も時々トライしてるんですが未だに成功したこと無くて結局、掘り込んだことがないです。コクピット前のバイザーは効果大でしょうね!
ブログの記事見ました〜、再販されて入手しやすくなんたんですね!それがですねB193Aは93年なんでナロータイヤではないでしょうか?フジヤさんの再販はナローも含まれてるのかな?あ、HP見ればいいのか(^-^;
車高にどの程度影響が出るか解りませんが、画像で見る限りサイドウォール部分など魅力的で変えてみたいです。
おひつじ@takさんに教えて頂いたのですが、一番ミラーが小さかった頃だとか…。挑戦してダメだったら余ってるメタル部分で新しく削り出しますw