10年ぶりでテスト走行無しとは言え、フリー走行からドライビングが悪すぎると解説陣に酷評されてましたが、予想通りと言うか悪い意味で予想以上と言うか…

同じくぶっつけでテスト走行無しのグロージャンと比較もされちゃうので言い訳も出来ないですもんね。つ〜かピットレーンでの速度違反4回に始まって、レース中ピットレーンで他のドライバーに道を譲るは、譲るついでに白線踏んじゃうはでペナルティ…。ライブで映されたシュー兄の「なにやってんだよ!」との怒りのジェスチャーが悲哀を誘います。接触にスピンも盛り込んで、これ以上無いってくらい「出ないほうが良かった?」雰囲気バリバリでした。
一応ベルギーまでは確定だったようですがどうなるやら…ブラジルとアブダビは可能ならばマッサが復帰らしいので、それじゃあイタリアからの日本を含めた3戦は誰が乗る?バドエルには申し訳ないが盛り上がる人選を期待しま〜す。
ベッテルは予選と決勝でのエンジントラブルでまたもやノーポイント。エンジンの使用制限もあるし、ノーポイントのウェーバー共々厳しくなりましたね〜。ベッテルがタイトル獲ったら決定仕様のキットの購入を考えてたけど可能性が薄くなってしまった

SA07はクレオスのラプロスで研ぎ出し後、フィニッシャーズのコンパウンド二種で磨き、ハセガワのセラミックコンパウンドとポリマーコーテキングで仕上げました。ん〜今更ですがカウルのジョイント部分とか筋堀りし直せば良かった…塗装とクリアーでラインが乱れてる

レジンとメタルパーツの合わせ目なんで埋めて彫り直すか迷って、結局経年でクラックしそうなんで止めたのですが…。
そしてボディのマスキング塗装に先日買っておいた「Mr.マスキングゾルneo」を初めて試してみました。
モデラーズ製が無くなってしまった今、こいつが代用出来れば万々歳です。それじゃあと蓋を開けると…ん?臭いが全然無い!お?ハケ付き?って、なんだかベットリと半分擬古しちゃってるようなのが絡み付いててハケの意味無いじゃん。塗った感触はモデラーズ製に似てるけど密着感が弱いかな?なんだか乾燥は早いような気がします。
インダクションにチムニーに吊り下げ用の開口とマスキングして、乾燥したら内部をエナメルの半艶黒で塗装。乾いたところでマスキングを剥がすと…無事機能を果たせてました。大きな面積で今度試してみたいっすね。
続いてボディの穴アケしといたところに0.5mmの極細パイプを打ち込み、カウルファスナー風にしとります。キットにはエッチング製が付属してますが気持ちオーバースケールのような気もして「こんなんでいいのか?」とw
結局一ヶ所一ヶ所手持ちのステンパイプ短く切断して打ち込むことに。上手くスポっと嵌ればいいんだけど…。
しか〜し、案の定途中で少々後悔しました。なんせ数えたら全部で50ヶ所以上!ピンセットで摘んでも安定せず飛ばしまくりで何本行方不明になったことか

やる前から困難な作業になると予想はしてましたが、結局週末はこの作業だけで終了〜。でも苦労した甲斐あって、この出来には我ながら結構気にいってます

クレオスのラブロスって製品あるんだ…最近情報に疎くなってます…
Mr.マスキングゾルneoも使えそうですね。モデラーズのがなくなっても、これで安心…かな?
ステンパイプのカウルファスナーも効果的ですね!
このスケールだと実にリアルです。大変そうだけど、やるだけの価値はありそうですよ。
それにしても、モノコックの前部にいっぱいカウルファスナーあるんですね…何かの調整用のネジも混じってるんだろうか?
上手くいってない部分を隠して晒してないだけですがなにか?w
ラプロスは柔軟性のある布ヤスリなんですが、使用感は個人的にペーパーより使いやすくてしっくりする感触がします。番手も3種セットが2種類で計6種類もあるし、値段もそれほど高価でもないんで宜しければお試し下さい。
neoはゴム系だけあってモデラーズ製と似てると思います。ただ、まだラッカー系を吹き付けたりとか、大きな面積で試したりとかしてないんで、まだ安心は出来ませんね(^-^;
真鍮やアルミのパイプと違ってステンなもんで切断から大変で、カッターでゴロゴロしちゃ小口を磨いての繰り返しだけで2時間っす(-.-;
バルジ固定用のファスナーは解るんですが、正方形の4つは用途不明です、なんでしょうねコレ?
この部分にはあとアンテナ3種にピトー管も自作しなきゃ〜(汗
以前試してみて全然だめだった記憶があったんですが。次回試してみようか。
Mr.マスキングゾルneo は私もモデラーズのものに近いなぁと思いましたね。ただ、あの匂いがないと満足できません。(オカシイ?)
こいつは径が0.5mmなんでまだいけます。1mmぐらいまではゴロゴロ可能?ステンのおかげで潰れずに切れます。ちなみカッターは大きめの硬質刃搭載の代物です♪
排気管に使ったりする径3mm以上ならパイプカッターで切れるんですが、極細パイプはこの方法しか思い付かんです(^-^;
初めて開けてまず匂いを嗅いだおいらも匂いフェチ?w
無臭なんで意表をつかれました。そのうち古くなれば匂いも出てくるんですかね?モデラーズのよりサラサラしてるとか聞いてたのですが、確かに柔軟性や張付き感が少しだけ弱いような気が…まあラッカー吹いて問題無ければOKです。
マスキングゾルNEOは塗装後キレイにはがせましたか?以前使ったときに細かな隙間に入り込んだ部分が上手にはがれなくて苦労した記憶があります。。。
細密パイプ、昔は福原金属ってとこが頼りだったのですが社長がお亡くなりになって廃業してしまい一時は入手が困難な時期もありました。真鍮製ならエコーモデル製が鉄模関係のお店でなんとか入手出来ましたが、最近ではZ-model製でステンパイプが径もいろいろと出てますし、真鍮パイプもあちこちのメーカーから出てて便利になりました。
neoですがご指摘のように入り組んだ隙間とかに入り込んだら不安かも…。今回は単純な面だけだったし、モデラーズ製のようなビヨ〜ンとした粘りが足りないような気がするので、剥がれずにパチンと切れて残っちゃう部分もありそうですね(-.-;
このピン、それぞれどのくらいの長さで切って埋めてるんですか?φ0.5mmに長さがどれくらいなのかなぁ〜と思って(笑)
目立つ場所だけでも意外に数が多くて、ピンセットの先から瞬間移動でパイプが消え去る度に「うが〜っ!」となってましたw
ピンは1〜2mmぐらいです。あまり長いと打ち込んでる途中でピンが止まったりして、出っ張った部分を削り落とすのが面倒になるもので(^-^;
傷を付けるだけで折れちゃうんですか?ん〜そんな方法があるとは知りませんでした…。
ハンドバイスを駆使すればもっと簡単なんですね。ちょっと今度練習してみます、慣れないと折れずにグニャっと曲げちゃいそうですが(^-^;
カウルファスナー、面倒くさいので埋めちゃうか穴穿るだけで済ますかって感じにしたくなります。ようやりますな〜。も疲れさんです。
去年があまりにもつまらなく激眠な内容だったのでそれに比べれば…の話ですが、コースは相変わらず追い抜き不可のつまらんレイアウトですな。
個人的にベルギーのスパも改修前の方が好きでした、ラソースやバスストップとか名場面も多かったし…だいたいオールージュが今のドライバーに言わせると「凄い簡単」ってのが気に入らないっす。
ファスナー、着手前は「パチパチ切れて、スポスポ入って、サクサク出来る」と妄想。
しかし「切れない、入らない、飛びまくり」で目論見が見事外れました(-.-;
暇なときに一気に切り出して磨いておくと楽なのですが、
どうしても忘れちゃう。
ステンパイプは固いから大変ですな。
ジグを作って切り出すといいかも。でも50本とは・・・
真鍮パイプでも、磨いてみると結構使えそうですが、
ステンにはかなわないでしょう。
あれ、鬼怒川旅行でしたっけ?
是非帰りにお立ち寄りくだされ・・・笑
そうそう暇なときにやっとけば〜と後から思うことは模型に限らずいろいろあるんですが(^-^;
0.5mmとはいえステンは堅いっすね。
真鍮色のファスナーを採用してるマシンなら迷わず真鍮パイプでこさえますがなw
鬼怒川は明日移動でミニチュア世界遺産巡りと時間があればカートに挑戦の予定。某居酒屋店長も御子息と何度か走ったことがあるコースらしいですね。土曜は久々に「みんみん」で餃子食べてニンニク臭を出しながら「おもちゃのまち」の番台博物館へ行く予定。あと何回か行ったことがある「リス村」で小動物と遊べればと考えてます。