
実物大ガンダム

霧噴霧装置?付きでお披露目は7月らしいのですが、完成したら会社から設置場所も近いし見に行ってみようかと思ってます、まさか金取らないよね?w
「どうせならシャアザクも並べないと!」と思ってる方も多いのでは?昔、どこかにもこんなでかいガンダムありませんでしたっけ?関東エリアではなかったような気がするのですが、アレは実物大じゃなかったのかな?しかしこのご時世にこんなのよく造る気になれたもんだ…ある意味究極のガンプラ製作ですね!プラじゃないけどw
008もそろそろ磨き作業に移りたいです。クリヤーや中研ぎも何回か繰り返したし…この研ぎが済んだら仕上げのクリヤー吹こうかなっと

ん?あれ…?
え?え〜〜〜〜〜〜〜

ノ、ノーズのデカールが…。
剥がれました…orz
一体全体なんで?ちゃんとセッター塗ったし、気泡も抜いて上からソフターも塗ったし、乾燥時間もちゃんと空けて、それこそ一番目立つ場所だからクリヤーも中研ぎも慎重に進めてたのに…

予備デカールが付いてるタメオの最近のキットで良かったっす、しかしほんとなんでだろ?指先で軽〜く研いでたらいきなりボロボロっと崩れ落ちるように剥がれました。
今までやった事無い方法はなんだ?とよ〜く考えると、ガイアの塗装にタメオのデカール、クレオスのセッターにソフター、そんでオートクリアの組み合わせ。このどっかに相性が悪いのがあったの?そういやサイドの部分も気泡が出たし、カルトと言ってもクリアに弱いタイプだったのか…?
取りあえず崩れた部分だけ綺麗に均して、予備デカールを慎重に貼って一晩乾燥させてからクリアを一回吹きました。今度は少々間隔を空けながらクリヤーを塗り重ね、さらに慎重に研ぐつもりです。なんせもう予備は無いっすから

お次は一転嬉しい報告っす

先日の記事でミラーを円形に出来ない〜と悩んでたところ、ペキモさんからこんな方法はどう?と提案があったので昨夜試してみました。
まずモデリングマニュアルに「洋白板を打ち抜いて」と記載してあったので、一応駄目元でポンチで打ってみたらこうなりました。
ひん曲がって伸びるだけ…

たぶん相当鋭い刃で、よっぽど一気に強い力で打ち抜かないと無理でしょうね。
さ〜て、それではワタナベさん考案による製作方法にさっさと移りますかw
2mm巾0.2mm厚の洋白板に洋白線を短く切ったのをハンダ溶接、少しでも円形に近い感じで余計な角を切り落とします。インパクトに固定したら回転させながらハードコート鑢やダイヤモンド鑢でドリルレース、たまにサイズを確認しながら綺麗な円形になったとこでミラー面をバフ掛けで鏡面仕上げに。最後に熱したハンダ鏝で洋白線を外して、吸収線で余計なハンダを吸い取れば出来上がり

出来ましたよ〜ワタナベさん

思ってたより簡単に出来たのが嬉しい誤算で、洋白線を外す前にミラー面の縁の部分にペーパーを当てて綺麗にテーパーを取れば良かったと今頃思ってますが、この方法で今後わざわざ社外品を購入しなくてもよさそうです。
一つ注意点を忘れてたんですけど、軸になる線を半田付けするときにきちんと垂直にしないと回したとき大変ですよ、と。
ま、今回はものが43用ということで小さいので問題ないですけど大きいものになると注意が必要です。
見事に上手くいって、ほんと助かりました(^-^)
直径数ミリだったのであまり気にしてなかったのですが、確かに大きめで垂直とれてないと鑢掛け中にウェービングとか起きそうで大変そうですね、それこそ河童さんが言ってたようにいきなり破片が飛んできたりしそう…。
ガンダムは完成したら私も見に行きますよー。組み立て式で全国を巡業するとか。
あと今既にあるのは、富士急ハイランドですよ。あっちのは寝てますがw
これも今度見に行く予定です(汗)
F1に限らず箱車でもちょっと古い車だと砲弾形のミラーを使ってるので、そのうち機会もありますよ〜その際にはぜひ(^-^)
この実寸ガンダムは全国行脚するんですか?そいつは知らなかった。確かに折角こんな大きいの造るんだから一ヶ所だけの展示じゃもったいないですよね〜となるとそれなりに金もかかるし、やはり拝観料とか取られるかな?
もう一体は富士急でしたかwあそこもフジヤマが出来たときに行って以来ご無沙汰だな〜。