
世の中未曾有の大不況でそれどころじゃないと思われますが、
少しでもプラス思考で行かないと悪い事ばかりになっちゃいますからね!
我が家は一足早く昨日ケーキや鳥モモ肉を頂きました

平日だと仕事次第で家族揃うのが遅い時間になるもんで

娘も口のまわりを生クリームだらけにしながらケーキをパクついてました

なぜか鳥モモ肉はあまり好みではないらしく少ししか食べません、美味しいのになんでだ?
さて昨日は短時間ですが細かいパーツの作業を進めました。
まずバックミラー、キットにはインレットシールが付属してますが、
そいつをそのまま使うってのも…折角なので洋白板から自作してみることに。
いろんな方の製作記で見てたので、いつもの鏡面シートをやめ今回初トライ!
使うのは以前に某鉄道模型屋さんで買い溜めしといたKS製の1.5ミリ幅です。
リューターにバフ磨き用のビットを取り付けて、研磨剤を付けながらギュイ〜ンと。
鏡面仕上げになったら長さをミラーに合わせてカットして接着してみると…
「おお〜まさに鏡みたい!こりゃいいや!」
正直こんな小さいパーツですが効果絶大っす、鏡面シールに比べてこんなに違いが出るとは…作業も難しくないので今後の製作はコレに決まりです

そしていよいよコイツを使うときが来ました!
ええ、クリスマスなので手作りケーキにこんがり焼き目を…って違う!

エルさんからの救援物資をバーナーで炙り実車の様に排気管の焼き入れ作業です。
バーナーはホームセンターで購入、2000円でお釣りが来るぐらい、
模型製作だけでなくバーベキューやほんとに料理にも使えるので便利そうです。
説明書を読みボンベにセットしてバルブを開け着火スイッチを押すと…
「ボン!ゴーーーーーー!」
うぉっ!現場で使ってたのより結構パワフルだな〜。
もちろん危険作業なので外で行い、耐熱対策にパイプの固定などで画像無しです。
片手にバーナーを持ちながら画像撮るなんて恐くて出来ませんがな

慎重〜に頂き物のステンパイプの排気側先端を炙ると…
見事に青焼けのグラデーション表現が出来ました!

いや〜めっちゃリアル!ステンを本当に焼いてるんだから当然か(w
正直画像で見るより見た目良く出来てます、これもエルさんのおかげっす。
コクピット前に付くピトー管とアンテナは、洋白線とインセクトピンがキットに付属してます、
でも洋白線でのピトー管はともかくインセクトピンじゃ正直アンテナには見えません

なので、ピトー管はZモデル製の径0.5ミリのステンパイプに交換、
アンテナは基部に同じステンパイプを使い、ロッドは今は無きFUKUHARA製の0.25ミリを使用、先端のボールは瞬着を球形に固めてます。
このアンテナを製作中に事件が…ロッドの長さを調節しようとニッパーでパチンと、
次の瞬間、ニッパーのバネが弾いて拍子にニッパーが落下!そこには当然製作中のF2007が…
「グシャ」

ただでさえ苦労してたリヤウィングに直撃弾となりましたorz
もうね、自分のアホでドジさかげんに心底呆れましたよ。
塗膜はアチコチ欠けてるは内側のカーボンデカールごと剥離してるはでバラバラ…
取り合えずの復旧作業に1時間、遠目にはまともですがアップ画像や直視をするとリヤウィングにはまざまざと傷跡が

スペアデカールを入手して前後ウィングはシンナー風呂に浸かってもらいます!
その方が精神衛生上良さそう…ええ、開き直ってますよ(w
え?もちろん祭り後の予定ですけど?

さ〜て、次は苦手なウィンドシールドにホイールナットかな…。
余計なことを言うようですが、ピトー管の先端ってテーパー付いてませんでしたっけ?w
私は落下事故が恐いので、作業している部材と工具の他は頑丈なアクリルケースにいれてます。上がガバっと開く構造なので出し入れも簡単なので。出し入れの際にぶつけたら意味ないですが。
私の場合は、アクリル板のベースに乗っけておいて、いちいち出し入れをしております。
細かいパーツや塗装の終わったパーツは一つのトレーに置いて確認出来るようにしております。
以前、落っことしたことがあるんでね・・・笑
さすがに今回の156/85はフルメタルなので重いし・・・
エキパイ、いい感じですな・・・
そろそろ請求書を送らなければ・・・爆
この時期に失態を犯す最大の原因
▼完成が近づいてきてwktkになって全てを急いてしまう
↑これに尽きるんじゃないかと。私はコレで終盤ほど失態率が上がりますw。
あとね、磨いた後の作業って台座が有れば台座に固定して進めた方がいいっすよ。
直接ボディ等に触って作業しようとすると、どうしても小傷を付けるのが
気になって恐る恐るになっちゃって、結果手元が緩くなりがち。
こんな感じのネタで報告してばかりのような気がしてきましたorz
ピトー管ですが画像で見るより実際は径が細くて、ステンで肉薄だし軽くテーパーかけたのですがあまり効果無かったようですね(-.-;
車体やパーツ自体の落下事故にばかり最近注意してて、工具を落としてってのに用心が足らなかったみたいです。
>エルさん
なるほど、みなさん防衛策をちゃんとなさってるんですね〜。
今回まだ助かったのはリヤウィングだけで済んだので良かたとしてますが、これを教訓にしとかないと今後意味無いっすもんね!
まず乱雑になりつつある製作デスクの上を整理しないと…。
エキパイありがとうございました!
ん?請求書?お、お手柔らかに…(^-^;
>@河童さん
お察しの通りかと…確かに完成形に近づいてきてwktkになっとりました。
そっか〜そろそろ台座に固定しながら作業して、パーツ付けるとき以外はケースカバーで蓋しときゃ今回みたいな馬鹿をしないですみますね(^-^;
ニッパーが落ちた瞬間は手元が緩んだついでに口元も緩んでポカ〜ンとしちゃいました。
大きな事故は大抵決まって最後の大詰め近くにおきるのは何故なんでしょね(-_-)
灯台もと暗し・・・焼け色再現は実際に焼くのが一番ですね。
私も次回作に参考にさせていただきます♪
アンテナとピトー管もいい感じです。
ピトー管はパイプ使うと曲げる時に潰れてしまいそうなんで
いつも洋白線使ってるんですが潰れないよに曲げるのは
どうやってるんでしょか。。。
追記
もしデカール入手できない時は連絡ください!!
@河童さんにもご指摘受けたのですが、まさに完成が近づき落ち着きが無かったんだと思います(^-^;
一番慎重にならないといけないとこだと思うのですが、つい手が早くなってたんですね〜。
ステンパイプのバーナー炙りは初めて試してみたのですが運良く?上手くいきました!
ピトー管に使った0.5ミリのステンパイプは内部に0.25ミリの洋白線を一応仕込んで曲げました、多少潰れるのを防いでると思います。
さらに洋白線に当てながら少しづつ曲げて角がアールになるようにしてます。
>yoshiさん
ほんとリヤだけで済んだのが救いです、左側のサスも少々やられてましたが(^-^;
撮影中や雑誌掲載後に落下というのも衝撃ですね…血の気が引きそう。
デカールはいつものお店に年明けに取り寄せ依頼しようと思ってます、もしもの時は連絡させて頂きます。