間違いなく一日では見きれない程のイベント、一度は見に行ってみたい…。実はお仲間さんにお誘い頂いていたのですが、今現在仕事がピークを迎えてまして先週末も仕事をお持ち帰り状態。ほんと残念っす。
と言う訳で更新も久々、RC211Vも進んでるように見えますが就寝前にチビチビ弄ってるのを撮り貯めといただけで、ここ最近は触れてない日の方が多いです。
エンジンをフレームに搭載。最初はキットのメッキをそのまま生かそうかとも思ったけど、スイングアームとか接合部が完成後も目立つので結局ハイターにドボン。組んでからNEXTで仕上げ直してます。
コレがそのスイングアーム。デカールを貼る前に下地にクリアー吹きしておいたけど、デカール保護で吹いたクリアーが若干NEXTの粒子を動かしたようで少し質感に差異が出ちゃいました。ちなみにデカールはキットのではなくMコレのBATMAN仕様の物。本来なら黒ではなくグレーなのですが、オイラじゃ自作も出来んのでそのまま使います。
製作工程の都合上、前後のタイヤも仕上ときます。「上手く貼れるか?」と不安だったリムのホワイトラインもカルトグラフ製のおかげでイライラも無く完了。エアバルブはグッスマ製に付け替え済み。
フジミだと自作が必要なリヤサスも、タミヤはバネもシャフトもキットに付属されてて、素組でもこんな仕上がりになります。接着前に中に仕込むナットを入れ忘れ、実は塗装からやり直してますがw
艶消しカーボンに仕上たタイヤカバーをサスアームに接着し、フレームとビス2ヶ所で合体。本当なら準備しといたT2M製のシャフトとナットを使い、簡単に実車感をアップさせようと目論んでましたが、ここにきて純正のネジより径が大きいと判明。塗装前の仮組みの段階でシャフト穴を大きくしとかないと取付は難しく、今回は断念しました。まあRC211Vはあと数台積んでますので、そっちで使うことにします。
さて、そろそろカウルに取り掛かるか。という状態で現在停滞中。それにしてもYZR-M1に比べてRC211Vはカウルもパーツ数が多い。形状も複雑で分割も多いので研ぎ出しも苦労しそうです。