若干の体調不良を伴いながら当日朝に電車で横浜へ。途中東武線が安全確認で遅れ、予定より1時間近くかかってしまいました。
大桟橋の駐車場は満車で、車で来る場合は開場2時間前には着いてないと入庫が難しいのは相変わらずです。
さてちょうど開場時間だし正面入口から入るか〜と見たらまだ入口に人が並んだまま。ん?何で?と列の後方で待ってましたが人数は少ないし、ガラスドアの向こうは既にお客さんが入場してるような雰囲気。変だな〜とブースの設営等尽力して頂いてるランナーさんにTELすると「もう入れますよ。」の返事。そうです、正面入口ではなく別の入口が入場列に指定されてて、そこに並んだお客さんの入場が優先だったようです。
改めてそちらの入口から無事会場入り。早速お世話になっているクラブに我が駄作を並べて頂きました(^^)

まずコチラはクワトロバルボーレ。今年のテーマは「耐久レーサー」!ですが特に厳しい縛りではなく、スケールも問わずで、メンバーの方々が思い思い製作したマシンが並んでおります。

そして43をメインにした「ルマンの会」ではフランス車をテーマに多種多様なマシンが並んでおります。こちらには静岡同様シトロエンのパリダカ仕様を置かせて頂きました。
会場内は例年通りの人の熱気で暑い暑い。まぁ風邪引いてたから余計そう感じるのかもしれんけどw

クワトロにはこちらの962CのJSPCトリオを並べて頂きました。突貫で完成させたロスマンズ、改修が大変だったフロムA、ついでにと過去作ですが持ち込んだレイトン。シートベルトがメーカー不明で未装着だったり、本来無いハズのデカールが着いてたり、仕様違いのホイールだったりと突っ込みどころ満載ですがそこはスルーでw

こちらはクワトロで注目度の高かったランナーさん作の962C。43のフルディテールです。
見れば見るほど「どうやって組んでるの?」と。内部もバッチリ、パイピングも雰囲気出てます。

同じくクワトロで色んな意味で注目を浴びてたワークスさん作の「デジタル迷彩NSX」。発想も面白いけどそれを自作でやり遂げるのが凄い。某所でも記事なってましたが手書き…w
まあそんなこんなで今年も無事閉幕。え?物欲?ん〜体調が悪かったのもあるけど、軽く会場内を廻ってみましたが特にコレといった物も無く、格安でも誰も見向きもしてない43のF1キットを一つ摘んだだけ。他の方々も言ってましたが年々掘り出し物感は減少し、特に今年は少なかったとのことです。
それでも色んな方の作品を見れてモチベは頂けたわけで、今はこんなん弄ってます。

さて、ジルの前期型モナコ仕様でいくか、それともシェクターの後期型でいくか…。次回のテーマが「フルディテール」?とも聞いてるので、進みが遅い自分は今からもう着手してますw
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